FREE BBSにて保科君がもの凄い久しぶりに訪ねてきてくれたので
今日はフェオの制作秘話でも。
フェオは最初保科君の主催するサークルで企画された作品だということは
フェオのオラクルルームでも書きましたが、
実は保科君がネット活動を停止することになったので
その前に一つ作品を完成させようと企画されたモノだったのです。
しかし、この時はリミットに間に合わず開発中止となってしまったのですが、
その当時『OracleRoom』というサイトを運営して
これとは別に自分でもゲームを創ってたボクは
「完成しているシナリオを破棄するなんてもったいない」
と思い、保科君に制作権を譲渡してもらったのです。
が、作業の遅いボクのこと。
制作は遅々として進まず
(ツクール95で制作していた)フェオが完成しないまま時間だけが過ぎてゆき、
ツクール2000が発売する運びとなりました。
そこでボクは心機一転一から出直そうと
サイトを『OracleRoom』から『AngelFeather』とリニューアル。
するとその数週間後、
メンバー募集の告知に流樹が応募してきたのです。
「メンバーが加入した以上絶対に作品を完成させねばなるまい」
と思ったボクは、ヴァルクや涼羽に連絡を取り制作への参加を要請。
その申し出を快く快諾してくれた2人の力を得、
その翌年、遂に【フェオの宝玉-power of the bond-】は完成。
一般に公開される運びとなったのでした――。
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よくよく考えてみるとその当時、ボクは14歳だったわけで。
そんなガキが高校生や大学生を使って作品作ってただなんて
今考えると恐ろしい話だヽ(´Д`)ノ
今日はフェオの制作秘話でも。
フェオは最初保科君の主催するサークルで企画された作品だということは
フェオのオラクルルームでも書きましたが、
実は保科君がネット活動を停止することになったので
その前に一つ作品を完成させようと企画されたモノだったのです。
ちなみにその時の制作スタッフは
保科 :プログラム&ゲームデザイン
ヴァルク :シナリオ
ルシフェル:グラフィックデザイナー(!)
涼羽 :ミュージック
となっていました。
しかし、この時はリミットに間に合わず開発中止となってしまったのですが、
その当時『OracleRoom』というサイトを運営して
これとは別に自分でもゲームを創ってたボクは
「完成しているシナリオを破棄するなんてもったいない」
と思い、保科君に制作権を譲渡してもらったのです。
が、作業の遅いボクのこと。
制作は遅々として進まず
(ツクール95で制作していた)フェオが完成しないまま時間だけが過ぎてゆき、
ツクール2000が発売する運びとなりました。
そこでボクは心機一転一から出直そうと
サイトを『OracleRoom』から『AngelFeather』とリニューアル。
するとその数週間後、
メンバー募集の告知に流樹が応募してきたのです。
「メンバーが加入した以上絶対に作品を完成させねばなるまい」
と思ったボクは、ヴァルクや涼羽に連絡を取り制作への参加を要請。
その申し出を快く快諾してくれた2人の力を得、
その翌年、遂に【フェオの宝玉-power of the bond-】は完成。
一般に公開される運びとなったのでした――。
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よくよく考えてみるとその当時、ボクは14歳だったわけで。
そんなガキが高校生や大学生を使って作品作ってただなんて
今考えると恐ろしい話だヽ(´Д`)ノ
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