ファンタジアバトルロイヤルを読んでいたら
紙面から漂う懐かしい甘く芳しい香りに
壮絶に粉ミルクを食べたくなり、
シャンプーやリンスを買う必要があったので
ちょうどいいとドラッグストアに行ってきました。

さすが赤ん坊に食べさせるモノ。高い。
最後に食べたのは小六頃とかなり前なことから
味が思い出の中で美化されてしまっている恐れがあるため、
コストパフォーマンスは悪くとも食べきれることを優先して
一番安いスティック状に個別梱包されているものを購入。
家に帰ってさっそく食べると――美化だなんてとんでもない。
思い出に負けず劣らずの美味。
美味しければ300ml缶を買おうと思っていたけど1000ml缶でも良いなぁ。
でもいくら美味しくても継続的に食べ続けると美味しくなくなるからなぁ。
300ml缶で満足するべきか。むぅ……。

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