webサイト規制についてPTA連合会のコメントメモ
2008年4月23日 るーしぇの日常「子供の親である私たちを外して、
IT業者と国だけで話を進めてフィルタリング進める。
それはかんべんしてもらいたい」
「通話とGPSがあれば十分な小学生と、
いろいろな情報が必要な高校3年生では
同じ機能制限のケータイを持たせるわけにはいかないだろう」
「急に規制されて迷惑を被るのは、
子供と子供達の親である我々である、という話を総務省でしてきた」
「このまえ全国でアンケートをとって、シンポジウムを開催した」
「全国の高校生は
今携帯なくなったら大変かどうかというのが半分半分に分かれた」
「意欲的にネットを活用しようとしている高校生の意欲を
一律規制という形でそいでよいのか。
親としては親元にいるあいだに
いろいろな経験をしてもらいたい。
保護者のいる意味を忘れて欲しくない。
一方的な国の方針で子供達を振り回してほしくない」
「もしこの法案が検討されるなら、
フィルターをきちんと解除できるような制度を設けて欲しい」
「3年前からこの議論をやっていたなら、
なんで我々に声をかけてくれなかったのか。
内閣のアンケートで90%フィルターかけたいと出たが、
我々の感覚ではそれはありえない。
どうやって取ったのか明らかにしてほしい」
「保護者のリテラシー教育は、やろうと思えばできる。
各県の会長に資料を渡した。
98%の子供がケータイ持ってる。
中学生も60%持ってる。
教育するには小学生のうちからやらなければならない。
こういう問題はずっと文科省などでもずっと議論されてきた」
「親子をまずしっかり教育していかないと、
周囲の人がどうこうという話じゃない。
そもそもケータイを持たせてるのは親。
社会が悪い、ネット会社が悪いという以前に、
そういうツールを買い与えた親が一番悪い」
「5、6年前はこういう問題はなかった。
だからこれから親のリテラシー教育すればできるはず。
だから、民間業者もいろいろ情報提供してほしい。
ただ、ケータイを買い与えてしまって問題が発生したというのは、
親が無責任だ。
拙速な法案については反対します」
「奈良でシンポやったときに、
各学年にITにくわしい先生がいたら、
生徒は架空請求などのこともよくわかっていた。
先生のリテラシー教育も上がっていけば、
1年2年やっていけば効果は確実にある」
http://twitter.com/tsuda
IT業者と国だけで話を進めてフィルタリング進める。
それはかんべんしてもらいたい」
「通話とGPSがあれば十分な小学生と、
いろいろな情報が必要な高校3年生では
同じ機能制限のケータイを持たせるわけにはいかないだろう」
「急に規制されて迷惑を被るのは、
子供と子供達の親である我々である、という話を総務省でしてきた」
「このまえ全国でアンケートをとって、シンポジウムを開催した」
「全国の高校生は
今携帯なくなったら大変かどうかというのが半分半分に分かれた」
「意欲的にネットを活用しようとしている高校生の意欲を
一律規制という形でそいでよいのか。
親としては親元にいるあいだに
いろいろな経験をしてもらいたい。
保護者のいる意味を忘れて欲しくない。
一方的な国の方針で子供達を振り回してほしくない」
「もしこの法案が検討されるなら、
フィルターをきちんと解除できるような制度を設けて欲しい」
「3年前からこの議論をやっていたなら、
なんで我々に声をかけてくれなかったのか。
内閣のアンケートで90%フィルターかけたいと出たが、
我々の感覚ではそれはありえない。
どうやって取ったのか明らかにしてほしい」
「保護者のリテラシー教育は、やろうと思えばできる。
各県の会長に資料を渡した。
98%の子供がケータイ持ってる。
中学生も60%持ってる。
教育するには小学生のうちからやらなければならない。
こういう問題はずっと文科省などでもずっと議論されてきた」
「親子をまずしっかり教育していかないと、
周囲の人がどうこうという話じゃない。
そもそもケータイを持たせてるのは親。
社会が悪い、ネット会社が悪いという以前に、
そういうツールを買い与えた親が一番悪い」
「5、6年前はこういう問題はなかった。
だからこれから親のリテラシー教育すればできるはず。
だから、民間業者もいろいろ情報提供してほしい。
ただ、ケータイを買い与えてしまって問題が発生したというのは、
親が無責任だ。
拙速な法案については反対します」
「奈良でシンポやったときに、
各学年にITにくわしい先生がいたら、
生徒は架空請求などのこともよくわかっていた。
先生のリテラシー教育も上がっていけば、
1年2年やっていけば効果は確実にある」
http://twitter.com/tsuda
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