クリア。
楽しかったー。
よく言っているようにFFでは4が一番好きなので
人間関係の移り変わりやキャラの成長が楽しい。
パロムのやさぐれかたとかいいし、ポロムも綺麗になってるしレオノーラ可愛いし。

しかしジ・アフターは何年後の話なんだろうなぁ。
セオドアが13、14歳くらいだと思うので15、16年後くらいだろうか。
FF4時点でセシルが20歳だからジ・アフターでは35、36歳くらいか。
エッジとか40、41歳な訳でエブラーナの王として妃娶ってない事を
爺はもっと怒ってもいいと思う。
一度国滅んでるわけだし。

とりあえずFF4好きはPSP版は買いですよ。

観てきた。
オールライダーシリーズではまぁまぁ良かったんじゃないかなー。
ただまぁラストがもうパターンになっているというか
映画の尺で捌ききれる人数じゃないのに
平成ライダー10周年、ライダー40周年ということで
何作も続けてオールライダーやってネタがない感じなので
もう5年くらいはオールライダーはいいんじゃなかろうか。

ゴールデンウィークは

FF4 20時間
雑誌 3冊
マンガ 11冊
小説 18冊
仮面ライダーオーズ 14話
世界で一番NGな恋 クリア

と大変充実していた。
いや、ホントは「オールライダー」も観に行くつもりだったんだけど
オーズ観終わった時には上映時間に間に合わなかった……。

しかし正月に「独りで生きてゆくわけじゃない」
とかなんとか言ってた人間の休暇の過ごし方とは思えんな！

小説は大体45時間くらい読んでたのか。
これだけ読んでて
いずれ読む、というのが19冊
何かあったら読めるんじゃない、というのが30冊
友達から借りて半分までは読んでるからどうしようと思っていたら古本に揃っていたので買った、というのが23冊
計72冊残っているんだからいやもうホント読みきるのムリよな。
それでいて月30冊ほど買うし。

あまりに澄んだ湖には生物が住めないように
あまりに綺麗な物語で中々プレイしきれなかったけれど
ついにだめ恋クリアー。
本当に本当にステキな物語だった。

「世界でいちばんNGな恋」
http://amzn.to/8WXhqG

あまりネタバレするつもりはないけれど多少はネタバレするので
そんなに美しい物語なのかと興味を持ったのならこの先を読まずに
上のリンクから買えばイイと思うよ。
アレだったら貸すし。



--------------------------------------------------------------------------

だめ恋は主人公が28歳（not教師）でメインヒロインが中学生なので、
そんな二人が恋愛するには
お互いの感情や周囲の理解など超えなければならない色々な問題があって、
そんな問題に真摯に向かい合うには普通にやると尺が足りなくなるか
無闇矢鱈に冗長になってしまうのだけど
各ヒロインのシナリオを共通ルートに組み込む事、
またメインヒロイン以外のヒロインの主人公とメインヒロインとの関係性を持って
必要な尺を十分なシナリオ密度で確保していて感心した。

えろげーとかギャルゲーやってる人なら分かると思うけれど
テキスト用意するの大変なので長めのゲームでもいいとこ
共通ルート6時間＋専用ルート8時間位しかテキスト用意出来無いので
物語の時間軸としては1ヶ月か、
1年やるなら1月のイベントがある日（バレンタインデーとか）の
前後数日をつまみ食いすることになるのだけど、
だめ恋では先に言ったように各ヒロインのシナリオが共通ルートに組み込まれているので

共通ルート6時間＋専用ルート8時間＋専用ルート8時間＋専用ルート8時間

と、歳の離れた二人が付き合うに至るまでになるのに十分な時間を確保していて、
また、各ヒロインが

主人公・メインヒロインにナチュラルなヒロイン
↓
メインヒロイン寄りのヒロイン
↓
主人公寄りのヒロイン

と、各々主人公とメインヒロインとの関係性を持っていて
付き合うには超えなければならない、対峙しなければならない相手となっていて
ただただ季節の移り変わりを埋める為にシナリオを1本化してる訳ではない。


そうして時間をかけて真摯に28歳と中学生の恋愛を書いていて、
登場人物も誰も彼もイイ人達で
（まぁサブのサブまでいけばクズも2～3人いるけれど）
最初の警告文で心配したような酷い展開もなくて、
本当にもう澄んでいて綺麗な物語だった。


本当におすすめだし3千円しないのでやってみるとイイと思うよ。
最初に言ったように何だったら貸すし。郵送で送るし。

「世界でいちばんNGな恋」
http://amzn.to/8WXhqG

今日は小説3冊読んでてこの後もう1冊読むので久しぶりに小説充だ。
欲を言えば1日5冊とか読みたいけど5x3時間なので中々難しい。

ところで先月の本代が5万2千円なので義捐金は5千2百円な訳だが
義捐金の額は別にいいのだけれど一月で5万2千円とかなんというかもう。

薄々そうなるんじゃないかとは思っていたけれどFF4やりすぎだろう、自分。
GW入ってからまだ4冊しか読んでないとかどういうこと。

4月も25冊（7493p）しか読んでないしなー。
3月28冊しか読んでないから4月は1日1冊ペースは保ちたいのう
とか考えていたはずなのに。
いやまぁ月水金は小説読まない日ではあるんだけどね。

2月とか他の月より日数少ないのに38冊読んでるわけで
ゲームにはまると大体20～30時間くらい小説読む時間吸われるんだなぁ。

週刊「ワンピース」が終わってから
週刊「死がふたりを分かつまで」とかやっていたのだけど
現在は週刊「うざぎドロップ」と週刊「惑星のさみだれ」をやってる。
週刊「うざぎドロップ」と週刊「惑星のさみだれ」は同時にやろうとしていたのだけど
その時は「惑星のさみだれ」売り切れていたので代わりに週刊「ディーふらぐ!」やってて、
「ディーふらぐ!」はまだ4巻までしかでていないので先に終わってしまったので
週刊「ヨルムンガンド」でもやろうかのうと思って棚漁ってたら
丁度「惑星のさみだれ」が再入荷していたので1巻買ったら
次の週（先週）には全巻買われてたよこんちくしょう。
つい先日完結しての全巻再版なのでまとめて買い需要高いのは分かるんだけどさ。
仕方ないので色々店回って2巻ゲットしたよ、もう。
でも今週あの店3巻残ってるのかな。他の巻とまとめて消えてそうだ……。
実は「うざぎドロップ」の方も「惑星のさみだれ」1巻手に入れたときに
ピンポイントで5巻買われてて買えていなかったので
他の店も回って「うざぎドロップ」5巻も買ってきた。


色んな人が薦めている作品は、
そりゃあどうしても会わない作品が混じっていたりもするけれど
やっぱりほとんど面白いねー。
少女マンガ方面もうちょっと手をのばさいなとかなー。

11～12話のネタバレだけ見ないようにして
今日1日で1話からまとめて見たのだけど
虚淵玄で仮面ライダー龍騎と聞いてた通りの内容でしたね。

しかしコードギアスのユフィでも思ったが
サブキャラが他のサブキャラの好きな人を
持ち前の器量だけでかっさらっていくのを見るとイライラするな。

今日は小説読んでもいい日だけれど最近寝不足気味なので読まないのよー。
その代わりにFF4やるつもりなので早く寝れるのか。って感じではあるのだが。

話は変わって1ヶ月くらいで崩さると思ったマンガの積読が全く崩せず
もうこれ崩すのムリじゃねとか思っていたのが昨日遂に崩し終わったので
これで小説読んじゃダメな月水金はアニメ観れますね！
……。
どんだけ娯楽消費し切れてないの。って話よね。
アニメはもう3年ばかり観てないような状況だからなぁ……。
※この場合観るとは週に20本ほど観ることを指す

マンガとは別で割と時間割いてた事の方もあらかた片付いたし、
娯楽以外にもやっとこ手を出せるかなぁ。

観てきた。

やっぱDolby3Dイマイチだのう。
あんまりエンタメしてないので攻殻観てる人は観に行くといいしというか
ボクに言われなくても上映始まってから大分経ってるから観ているだろうし
攻殻観ていない人は観に行かないでもいいと思うし
ボクが感想書く意味は特に無い気がする。

観てきた。
監督がアクション撮れる人で、撮りたい映像撮るための映画だのう。
というか最近撮りたい映像を撮るためだけの映画作成論が大分確立されて
そういう映画増えてきたな。

撮りたい映像がVFX使ったアクションなので
特撮とか、「GOEMON」とか楽しく観れたボクみたいな人だと楽しめるんじゃないですかね。
あ、でも単純明快で痛快な作品ではないのでスカッとしたい人には向かないかな。

BD欲しいんだけど何時でるのかなぁ。
まぁ買っても未だに再生機器無いのだが。

多分上映期間短いので興味を持った人は早めにどぞー。

「フェオの宝玉　-power of the bond-」公開10周年ということで
ダブルエッジが「Power of The Bond」アレンジ、
「絆を抱きしめて」をアップしているので
フェオやってた人とか聴くと良いですよ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14161131

しかしボクみたいに毎月「Power of The Bond」聴いてるような人間もそういないと思うので
オリジナルである「Power of The Bond」の方もアップした方がイイのではなかろうか。

本当なら動画はボクの方で作ったりした方がいいのだろうけど
動画作成ツールは触らずに今まで来たら使い方から覚えないといけないし
曲の長さも倍になってるから素材も多分足りないのよなー。

「relations」どうするかのう。
主人公の父親が再婚して美人姉妹と同居することになって
主人公に気がある周囲の女の子たちが焦りだし……
と言うストーリーに興味を覚えたのだけど
よく考えたらえろげーだとよくあるシチュエーションだよな。
何で興味覚えたのだろう。

まぁそれはイイとして体験版やったところ
最初の1時間の時点では買わないでもイイかなーと思ったのだけれど
最後までやったらそれなりに面白かったので
「Rewrite」も延期してしまった事だし買ってもいいかなぁ。
体験版で一度もえっちシーンなかったらそんなえろくないんだろうし。

いやね、恋愛モノやろうとしてえろげー買って
えっちばっかやられたらしんどいんですよ！！
えっちいのやりたかったら
ソフトハウスシールの「孕ませ修学旅行 ～そうだ、子作りに行こう～」とか
タイトルからして頭おかしいの買うんで
えっちいCG率90％！！　とかを売りにしてなかったり
ジャンルが恋愛ADVとか銘打ってるものは
えっちばっかせずに遊園地とかプールとか色々デート行ってくれ、ホントに。

って、ふとサンプルCGみたらえっちいのしかねー。
えー。どうなんだこれ。
えろCG率30％以下が理想で50％くらいまでなら許容範囲だがどうなんだ。
というかえろCG率よりシナリオにおけるえっちいシーンの占有率が問題であり
「プリンセスラバー」みたいに5分話し進めたら50分エッチしてx3とかやらなければ
えろCG70％とかでも別にいいけれど。

ちょっとあやしい感じになったし、買わないほうがいいかなー。
もはや小説は50冊くらい積んでるしマンガも10冊以上積んでるしなー。
疲弊するおそれのあるえろげーとか買ってる場合ではないよなー。

年明けからやってる決まり事も形変わったり増えたりしてるのでこのあたりで再度確認。
ってか今年ももう1/4が過ぎたんだな。
色々変わってきたつもりではあるけれど1年の1/4費やしてとなると
変化量が微妙な気がしないでもないけれどまぁとりあえず。

・帰ってから22時まではネットは巡回しない
　（他のことをやっていて調べ物があるときやガンガンオンライン等漫画読む時は除く）
・月水金は帰ってから小説読むの禁止
・月曜日は家計簿をつける
・帰ったらまず食器を洗う

やらなきゃ行けない事をシステマティックに行うことで
確実に実行する、実行することに決断する時間をかけない
というのが「決まり事」を作る目的なので
帰ったらすぐにやる、というのはグダグダする思考する時間がなくてイイ感じ。
くだらないことの方もそろそろ片付きそうだし、
帰ってからネット巡回解禁の22時までの間に
食器洗いの他に絵を描くのと身体鍛えるのも追加したいところ。

聴いてきた。

チケットを誤って捨てるというあり得ない事をやらかして
昨日とか精神的に死んでいたのだけど、
チケットの納付書は残っていたので
開演5分前まで席が空いていたら入場OKということでなんとか入れた。
5千円ドブに捨てる程度であればそんな頻繁でなければ許容範囲なのだけど
コンサートチケットの形でドブに捨てると再現不可能だからもうホント気をつけたい。

コンサートは第一部がロトシリーズで第二部が天空シリーズだったので
第一部の最後が「そして伝説へ」でありオールドゲーマー的には
第一部でクライマックスを迎えた人もいるのではないだろうか。

しかしIの序曲はホント素晴らしいのう。
「序曲」で一番好き。
吹奏楽だからまた違った感じではあるけれど今回聴けてホント良かった。
ジパング、ピラミッドも面白かったなぁ。

全体的に吹奏楽で無理なく弾けるコンサート映えする曲が
選ばれていてホント楽しかった。
吹奏楽という制約が加わることで近年オーケストラでは行われていない
ベストセレクションが実施されたようなものだし。

ただまぁさすがにちょっと吹奏楽でやるにはムリがあるものもあって、
戦闘の曲も1曲は欲しいということで
「勇気ある戦い～敢然と立ち向かう」
をやっていたのだけど、勇気ある戦いはヴァイオリン欲しかったよなぁ。
けど敢然と立ち向かうの方はヴァイオリン無しでもホントかっこよかった。

「街でのひととき」はコロシアムに入ったあたりから
どこが街でのひとときなんだという壮大な展開するよな。

平日の公演ということで高校生は制服で来ててなんかちょっと新鮮だった。
今回は吹奏楽の公演という事で単にDQ好きの高校生だけでなくて
吹奏楽部の人らも聴きにきたりしてたのだろうなぁ。
実際引率の先生らしき大人と一緒に団体で入ってった子らもいたし。

すぎやまこういちさんとの握手会は時期が時期だけに
募金箱が横に置かれていたのだけど
存在に気づいたときにはもう順番が目の前だで
お金を用意するヒマがなかったので募金せずに握手だけしてきてしまった。
コンサートに向かう前に1万円募金してきているのでそれで勘弁して下さい……。

しかし、握手会あるの名古屋公演だけで東京公演も京都公演も握手会ないよな……。
会場が協力してくれないんだろうか。


後募金の話しが出たのでついでだから今後のスタンスを表明しておくと、
1万円の募金は先月分で、
今月からは一月の間に購入した本の総額の1割、
だから大体4千円前後を募金していこうかなぁと思っている。
こう言うのは継続するのが大事だし復興も1年、2年程度で終わるものではないしねぇ。

しかし寄付は収入の1割、というのが理想なのだけど
散財家のボクにはちょっと厳しいのだわ。
だからせめてもっとも重要な娯楽である本の購入額の1割という形。
生活するのに関係ない欲しい物買うならちゃんとその分寄付もしろ、ってね。

昨日は微熱と頭痛と喉の痛みで寝こんでおり
今日は熱も下がって頭痛も治まったけれど喉の痛みは続いており
また右耳が上手く音を認識できないのも相変わらずであり
更には左目が痛み出し、
なんかもうホントボクの身体は大丈夫なのだろうか……。

ガンダムWの新作小説が出ているようで
うちには仁や流樹というガンダムW好きがいるので紹介。
まぁとっくに知っているのかもしれないけれど。

wikipediaを見ると「ガンダムW プロジェクト」第一弾らしく、
また、書店員からは今更Wとか売れるのか？　と懐疑的に思われていたらしいけれど
蓋を開けてみたら売れ行き好調で早々に重版がかかったらしく
商売になるのも実証されたようなので
ガンダムUC観たいに映像作品もそのうち作られるかもねー。

個人的にはガンダムXが好きなのでXにも何か動きがあればいいなー。

観てきた。
良いアクション映画だった。

13歳の少女に当てるわけにはいかないからと避けやすいように蹴りは上段が多いなぁとか
路上でのバトルでは足置きにいってるなぁとか
やっぱりどうしても打撃が軽いなぁとか多少気になるところはあったけれど
それ以上に十二分に良いアクションしてたし（空中三連脚かっこよかった）
監督もちゃんと凄い事やってる事がわかるように撮っててとってもよかった。
監督は危険な事や大変な事をやらせたら
それが凄い事だと分かるようにする義務があると思うのですよ。
某映画とか命かけるような事させてるのに全く凄さが伝わらなくてホントにもう……！

アクション映画観たければぜひ観ればいいと思うのだけど
2月5日公開なのでまだやってるところってそうないだろうし
今度の土日となるともうやってるところが無い気がしないでもない。

観てきた。

「始まったばかりなのに”伝説の戦士”って」
と言われたりしたプリキュアも8シリーズ目となりセーラームーン（5シリーズ）を抜き、
地球全土を砂漠と化した敵や、地球上全ての生命を死滅させた敵を倒したりと
もはや名実共に伝説の戦士となったね。
グッズの売上げもSplash Star以外は100億超えてるし。

そんなプリキュアが一同に会するDXシリーズも3作目ということで
一旦締めの形をとっていて
今までプリキュアを観てきた人間には感じるイイ脚本だった。
しかしながら戦闘分が圧倒的に足りない。
イイ脚本であるのは喜ばしいことだけど
劇場版プリキュアはボクは戦闘を観に行ってるんだ……。

今回はお祭り的作品ではなくプリキュア作品観てきた人に対する総括的な作品だったので
ボクの日記読んでる人らは観に行っても別に楽しくないんじゃないかな―。
しかしこの言葉からホント、せいぜいアニメ好きとか本好きとかそう言うレベルまでで、
作品の嗜好をもって人間関係作る気がないのが更々無いのが分かるな……。

さなかんさんの本を読むのが一番好きという言葉を笑われたというのに衝撃を受けた。
休日本買いに出かける以外の時間はほぼ小説を読むとか普通だろ……。
ちなみにこの3連休では10冊しか読めなかった。
ホントに時間足りてないのでもっと早く読めるようになりたいのう。

//

最近家帰ってから22時まではネット巡回しない
（他の事をやっていてネットで調べたいことがある時と
　ガンガンオンラインなどのマンガ読む時は除く）
というルールで運用しているのだけど
それとほぼ同時期に始めたアホな事で22時を超過するまでの時間が潰れていて
全く持って意味をなしていない。
でもまぁアホな事が片付いたらそれは新しい事をやるのに有用なルールとなる筈なので
そのまま続けておこう。
ってかアホな事がそう早いうちに片付く事もなさそうなので
こっちも21時半までとか時間制限設けて
少なくとも30分は小説読むでもネットやるでもない時間を確保する方向で行くべきかのう。